男女不平等社会 ねぇ、だってそうでしょう?7/8
こんにちは〜^^
昨日、12月16日は本当に盛りだくさんの一日でした。
感謝したり、感激したり、笑ったり、泣いたり、幸せで、幸せ疲れして寝ました。
”12月16日の日記”改めて書きたいですな〜。
さてさて、7/8へ。
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祖母が主にやっていた仕事は、朝4:30に起床して搾乳、食事の用意、農作業、育児。
「台所は女の城。男が入るべからず。」
という言葉があったが、家長が養子でその義理の母(?)もずっといたため祖母が嫁に行く前から家長が台所に立つことは珍しくなかったらしい。
その複雑な家族構成なので、家長の奥さん(曾祖母)には、姑が3人いることになりそれぞれからケチをつけられないようにと家長が家長の奥さんをかばうために積極的に家事をやったという話もあった。
「男子禁制の台所に、男、ましてや家長が手伝いに来ることに抵抗感はなかったのか。」という質問をしてみた。
嫁に来たころから家長が台所にいたから抵抗感や違和感を感じたことはなかった。
自分から誰かに手伝ってと言いたくても言えなかったので、こういう人がいればいいなと思い感謝していたそう。
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もともとジェンダーや家事労働論に関心が高く、勉強していたこともあり、かなり引っかかるワードや言葉遣いでちらほら。
全部アンダーマーカー引いて解説したいところですね。
次回はいよいよ最終回。まとめ記事も書いていきたいです。
ジェンダーという問題は、現代社会においてもかなり根強く人々の意識の中に残っています。残っているというよりも、再生産され続けている、という言い回しの方が正確でしょうか。