かおり’s blog

《かおりの過去現在未来を文字にするスペース》1+1≠2な私。勉強も家族も自分も友達も体当たりな日々の記録から。

ありがとうのその先へいきたい

おはようございます!

大学一年から週に1回、継続的に通っている児童自立支援施設での泊まりがけボランティアの2連勤が無事に終了し、帰りの電車の中でほっと一息ついている香です(^^)




皆さん、かおり’s blogを読んでくださり、ありがとうございます。





このブログを読んで、連絡をくださったり、(こんなこと言われるなんて考えたとこもなかったのですが、)なんと「ありがとう。」を言われることが本当に多くなりました。大変恐縮ながら......












嬉しい。










昨日こんなメッセージがお友達から届きました。







「一個聞きたいんだけどさ
リアンの企画書の時とかも、
かおりは臆せずに社長に、もっていったじゃない?

自分の漠然としてる
イメージを
社会的に否定されること、
怖さとか、苦しさはなかったの?」







※Lien(りあん)は、以前私が立ち上げた団体のことです。

※今年の1月かな?社長さん(人生初めてのヒッチハイクがきっかけでお友達になりました♩)が集まるお酒の席だったのですが、この日は、こんな企画書よく持ってこれたな、とこっぴどく怒られて帰って来ました。










友達のメッセージを読んで、私が考えたことは、









私が怖いと思う「怖い」とは何か、ということ。









それは、間違いなく、









「怒られることじゃない。否定されることじゃない。貶されることじゃない。騙されることでもない。」












私の「怖い」とは、











「自分が信じたものをやらないことで後悔すること。」












自分が自分を信じているから。









自分が自分を信じていたいから。










だから、自分が信じたことで怒られるなら本望。感謝しか湧いてこない。でも実際に60歳を超えるベテラン経営陣に怒られたら、泣きそうになるし、ハンカチをぎゅっと握りしめちゃった。








でも、










「考え抜いた先の自分のこたえだから迷いがなかった。何より私を信じてついてきてくれたみんなと、私を信じて頼ってくれた人へ絶対に何かを贈りたい。」











怒られながらも必死に「ありがとうございます。もっとお願いします!!」と頭を下げながら、その言葉の中にヒントを探し、いつも鞄に入れているスケッチブックにメモをとった。








代表として、みんなを巻き込んだ責任は絶対にとる。怒られながらそう強く思ってた。







どうせ泣くなら、成功させた後にみんなで。





どうせ泣くなら、嬉し涙を。







そもそも、何もできてない自分に涙を流す資格なんかない!(今でもそう、涙を流すにまだまだ値しない香。)







だから”自分が信じたものをやらないことで後悔する怖さと”比べたら、”否定されることへの怖さ”はないよ、と答えた。






ただ、後悔すること比べたら、の話であって、









”否定されることへの怖さがゼロなわけない。”










「かおりのバイタリティだと
もはや怖さとかないのかなともちょっと思ってた 。誤解してた。」









長い付き合いの友達にこう言われるくらいだから、香をかおり's blogのみで知ってくださっている方は、香には「怖い」という感情はない、と思われている方もいるのではないでしょうか。













香は、ビビリマンです笑 










階段が怖いです。暗闇が怖いです。大きな音が怖いです。ペンの先端が自分に向いているだけで怖いです。怒られるの怖いです。大きな声怖いです。油が怖いです。注射の前は、爪楊枝で予行練習をしていました。点滴を人生で初めてやった時は、自分の成長に感動してフラフラの中で写真をとりました(おばか)初めての環境は怖いです。にょろにょろ系も怖いです。ガスバーナーが怖いです。(中学の時にガスバーナーの点火の追試で、恐怖と情けなさで泣きながらトライしましたが恐怖のあまり火のついたマッチを放り投げ追試強制終了。火事にならなくて本当に良かった。怖い。)




かおり's blogの作成、Facebookの投稿、恐怖でしかなかったです。今でも更新ボタンを押す前にその恐怖心と戦っています。発信することも怖いです。私の本当に伝えたいことが伝えきれず誤解されるかもしれないことも怖いです。








でも、だからこそそんな弱いビビリな私がどうして、今、ここにいられるのか。







それは紛れもなく、「みなさんのおかげ」です。








私の関わってきた人が、一人でもいなかったら、香はいない。











自殺志願者を 君は永久幸福論者に変えてくれた







この言葉は歌詞の一節ですが、私は、出会ってくれた人に心からこう思います。






生きてて良かったなって、思わせてくれているのは私と出会ってくれた大切な人たち、そのものなのです。










産んでもらってよかったありがとうってその言葉を唱えながら老死するのが夢。








気が早いかな?(笑)









でも、本気で。









何回ありがとうの言葉とありがとうの気持ちが溢れただろう。











でもだからこそ気づいた。









「ありがとう」の重みと厚み。










「ありがとう」の軽さと薄さ。










私は、もらってばかり、助けられてばかりで、何も返せていない。









私のありがとうは、そういう意味で、何もうまないこと。









たくさんのありがとうを私にしかできないかたちで、私の大切な人へ贈りたい。








ありがとうのその先へいきたい








どうやったら、ありがとうをかたちにできるだろう。












私にしかできないこと、私だからできること、たくさんのありがとうをくれた大切な、本当に大切な人たちに贈りたいもの。









その答えが、








Yuka's home









Yuka's homeとは?▽


生活に直結する「家庭科」の専門知識をベースに、7月より実習を含めたイベントを毎月展開していきます。

詳細▼
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誰がやるの?▽

松本有里
”お菓子”×”家庭科教育”の可能性を追求すべく大学院に通う傍ら、製菓学校にて勉学に励む。
1992年生まれ23歳 東京都出身
日本女子大学家政学部卒業
日本女子大学大学院家政学研究科修士課程1年
生活経済学/経営学/家庭科教育
<保有資格>
中学・高等学校教諭一種免許状(家庭科)取得
中学・高等学校教諭専修免許状(家庭科)取得見込
茶道裏千家上級
池坊華道師範科助教華掌
きもの着付技術5級(準師範)
食品衛生責任者


渡辺香
玄米菜食を理想とする食の力により、花粉症、蕁麻疹、検査の数値を振り切った重度のハウスダストやダニアレルギーを改善することに成功。
1993年生まれ22歳 福島県出身
茨城大学教育学部家庭科選修4年
家庭経営ゼミ所属 ジェンダー/家庭科教育/ワークライフバランス/家事労働
<保有資格>
学校司書教諭免許状
幼稚園教諭一種免許状
小学校教諭一種免許状
中学校二種免許状(英語科)
中学・高等学校教諭一種免許状(家庭科)取得見込
食品管理衛生責任者
マクロビ&食生活アドバイザー2級取得に向け勉強中





具体的にYuka's homeって?▽


それは、略して"ゆかほ体験"をしてもらうことがベスト!


そこで、

①私たちの考えていることの御説明


②それを体現した(来月から本格始動)プチ体験授業


③また来月からの本イベントで参加者さんも一緒に実習を通して作っていくメニューを実際に食べてもらう



イベントを企画しました!それが、なんとですよ!!?!


6/28(日)18:30~

あの大人気朝のテレビ番組ZIPに特集されるなど、今の東京で話題沸騰の大人気カフェ


をお借りし、行えることになりました(*´ω`*)



その名も!!



Yuka's home opening party

『満員御礼/定員オーバー御礼』Yuka's home opening party | Facebook


詳しくは、リンクからご覧下さい(*^^)



ただ、参加人数には、先着30名と人数に限りがございます。現段階で、参加予定人数が半分を越えております。



もし、ご興味やご関心をお持ちになられた方がいらっしゃれば、私にお気軽にメッセやコメントなどしてくださると嬉しいです。



きっと、何かのご縁でこのかおり's blogを読んでくれているのだと思います。





この出会いを大切にさせて頂きたいです。








ありがとうのその先へ行きたい。







ありがとうのその先で生きていきたい。







怖いけれど、怖くてハンカチ握り締めちゃったとしても、私は今日も「渡辺香」を生きていきます。