エントリーしません。のお手紙に社長さんから【2度目】のお返事が来た。
こんにちは〜!
よく頑張ったね。ってこんなにも嬉しい言葉なんでしょうか。
というのが私の20160113です。
— KAORI WATANABE (@___kw) 2016, 1月 13
これからも孤独でありたいと願いながら、常に隣り合わせの孤独を愛したいなと思います。
— KAORI WATANABE (@___kw) 2016, 1月 13
昨日はこのようなつぶやきがでた日でした。
はぁ、干し芋食べたい、サツマイモが特産品である茨城県在住、絶賛卒論執筆中の香です。
さて、本題です!
実は、数日前、例の社長さんから、一通のメールが届きました。
例の社長さんというのは、こちらの記事に登場する社長さんのことです。
2015/05/20 香→社長さん
エントリーしません。のお手紙投函。
2015/05/23 社長さん→香
お手紙ありがとうございました。「食」にまつわる業界に進む決断をしたとのこと、了解しました。
渡辺さんなら、きっと活躍できると思います。今回はご縁がなかったですが、また近くに来たときにでも、声を掛けてくださいね。
2015/05/25 香→社長さん
私が決めた道を振り返らずに、今は一歩一歩着実に進めていきます。
とにかく、ブレずに歩んでいきます。
就活を通して、◯◯さんにお会い出来たことに感謝の気持ちでいっぱいです。
2015/12 香→社長さん
おかげさまで進路が決まりましたの年賀状投函。
2016/01 社長さん→香
2016/01 香→社長さん
5月に◯◯さんへ、食のまつわる会社へ進むと勝手ながら決意表明をさせていただいたときから、
正式な進路をきちんとお伝えすることが目標でもあったので、それができたこと、本当に嬉しく思います。
勝手な決意表明をしてから、早くも8ヶ月が経ちました。(数えてみて、ときの流れの速さに驚きました。)
8ヶ月、色んなことがありました。
お腹が減って食べたごはんもあれば、気持ちを落ち着かせたくて口に次から次へと放り込んでしまったごはんもありました。
疲れているはずなのに元気なときもあれば、疲れていないはずなのに元気がないときもありました。
笑っていたこともあれば、泣いていたこともありました。
茨城にいたことがあれば、東京にいたこともありました。
日本を飛び出たこともありました。
10円、100円を節約していることもあれば、30分のために3000円払うこともありました。
一人でいたいときもあれば、一人でいたくないときもありました。
大丈夫。それだけで進んできたのに、大丈夫。が大丈夫じゃないかもしれない。になって止まったときもありました。
褒められたこともあれば、怒られたこともありました。
変えたくないけれど、変わらなければいけないことも知りました。
変わる必要はなくて、周りを頼るということも教わりました。
あげだすと、とてもじゃないけれど、キリがありません。
振り返ると、点が繋がって細い一本線。
綿菓子の機械からふわわ〜〜って出てくるあのまだ丸まっていない、糸みたいなふわわ〜〜ってしているやつ。
あの糸みたいな脆くて曖昧で、一瞬でも気を抜いたらどこかに飛んで行ってしまいそうで、地面に落ちて誰かに踏まれて消えちゃいそうな、細い線。
そんな細い、今にも切れそうな、けれど、たしかに繋がった、そんな一本線が今ここに紡がれたことを心から感謝します。
その感謝を、一緒にこの糸を紡いでくださった方々に、お伝えすることのできたことを心から感謝します。
214日前の自分の言葉を借りると、「ありがとうのその先へいきたい」
そう、強く思います。
話が長くなりそうなので、この辺で。
それでは引き続き、研究です!(1〜2月、卒論付けのため多くの貴重なお誘いをお断りしてしまい、大変申し訳有りません;;)
香からあなたへ
どうしてもっと自分に素直に生きれないの
そんな思い 問いかけながら
あきらめないで すべてが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを
だけど最後の答えは一人で見つけるのね
めぐり 続く 明日のために雨に負けない気持ちを
炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい
それでもいつか すべてが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを
信じていて欲しい あなたのことを
イベント登壇情報▽
日時:1/19(火)18:00 開場 18:30〜21:00
場所:茨城大学 図書館3階 ライブラリーホール
茨城×東京 学生交流会 Change Vol.2 | IBARAKI PRESS
イベント主催情報▽
日時:3/13(日)※開始時刻未定(4時間を予定)
場所:新宿近郊の調理室
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