「男女不平等社会」ねぇ、そうでしょう？

こんにちは＾＾

一昨日、更新したブログが

はてなブログ公式アカウトさんが、注目記事としてツイートしてくれました(°_°)！！#はてなブログ #恋せよ就活生 https://t.co/4ELS5oFoir
— KAORI WATANABE (@___kw) 2015, 12月 4

ご覧の通り、なんと、はてなブログ公式アカウントさんに注目記事として、紹介されていてびっくりしました、香です。

今回もたくさんの方が読んでくださったようで、本当に本当にありがたく思います。

それはさておき、「男女不平等社会、ねぇそうでしょう？」とういうシリーズでブログを更新したいと思います。

実は『男女平等という言葉を無くす』ことも、私も大切な目標の１つなのです。

男女平等、という言葉や意識、そうしていこうという風潮があるうちは、つまり不平等なんですよね。

女性が選挙権を獲得しても、有償労働に就けても、高等教育を受けられるようになっても、例え夫婦別姓が認められても、それでも表面を男女平等でコーティングされた中身は「男女不平等社会」をきっと私は、生きている。

そして、そんな社会と戦ってる。

そんな社会を変えていく。

だからこそ、答えを探し続けていて、この夏は、

株式会社おかん

株式会社カラーズ（Colors Inc.）

株式会社おかんや株式会社カラーズにほんのわずかな時間でしたが、インターンとして関わらせていただいたりしていました。

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(問)どうしてそんなこと思うんですか？

それは、戦後、家制度が色濃く残る、男尊女卑の家に生まれたことが大きく影響していると思います。まさに私の原点ですね。

(問)よくイメージできないのですが？

私の祖母は、今の私と同じ歳、22歳で結婚をしました。

その祖母に、大学2年生の時に「家事労働論」という授業で出された課題でインタビューをし、レポートにまとめたものがあります。

それを数回に分けて、読んでもらったら少しイメージを持ってもらえるのではないかと思います。

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そして、きっと何か感じ取ってもらえるのではないか、と勝手に期待しています。

もうすぐお正月、おじいちゃんおばあちゃんの顔を見に行く方も多いでしょう。その際には、ぜひおじいちゃんおばあちゃんの昔話を聞いてみてください。

孫の名前も忘れてしまっているかもしれないし、同じ話が何回も繰り返されるかもしれないし、気づいたら説教されているかもしれない。

でも、おじいちゃんおばあちゃんがもし生きているのなら、会いにいって、ただただ同じ時間と空間を共有するってことをしてみてください。

出されたお茶は、苦くても、冷めちゃっても飲み干してあげてください。出されてたお茶菓子は、苦手でも美味しいって食べてあげてください。お土産渡されたら、ありがとうって言ってもらってあげてください。とっても喜んでくれるので、自分ももっと幸せになれます。(曾祖父母、祖父母と暮らしていた経験や1年半老人ホームで働いていた経験から)

その目の前にいるしわしわのおじいちゃんおばあちゃんがいなかったら、出会っていなかったら、私って存在しないのだから、本当に不思議ですね。

では、明日からシリーズ「男女不平等社会、ねぇそうでしょう？」お楽しみに！(久しぶりにヒッチハイクしたい〜〜)