かおり’s blog

《かおりの過去現在未来を文字にするスペース》1+1≠2な私。勉強も家族も自分も友達も体当たりな日々の記録から。

あの日から8年で、四捨五入したら10年で、もはや人生の1/2です。

こんばんは。
お久しぶりです。香です。
f:id:kaoriw:20160822215403j:plain

ほぼ4ヶ月ぶりのかおり’s blogです。
17人の購読者のみなさん、読んでくださっているみなさん
本当にありがとうございます。



かおり's blogは、将来の私の子どもと孫のために書き残す等身大の私の文章です。
kaoriw.hatenablog.com

将来、私の子どもや孫がお母さん(おばあちゃん)は、どんな人だったんだろう?とか、お母さんなんて嫌い!とか、お母さんが生きてたらなんて言っただろう?とか、こんなときお母さんならどうしていただろう?とか、そんなことを思った時に、この便利なインターネットというものが彼ら、彼女たちに、お母さん(おばあちゃん)としてではなく、”渡辺香”という一人の人間を伝えてくれることを期待し、書き記しています。

そして、もしも私はなんで生まれてきちゃったんだろう?とか、もう生きていたくないよ?とか、私は誰にも必要とされてないとか、誰にも愛されていないとか、そんな風に一人を感じて一人になりたくなった夜に、”渡辺香”という人が昔いて、そしてその人はずっとあなたたちに会いたくて、あなたたちと会えることを確信していて、そしてあなたたちが自分がいなくなっても、あなたたちがあなたたちの命を生きたいように、生きていけるようにと勝手だけれど本気で願っているということを伝えてくれることを期待し、書き残しています。




((((が、しかし)))))





23歳に、2016/08/22 20:42を生きる渡辺香には、旦那さんもいなければ、彼氏さんもいないのよ。




!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




お母さん(おばあちゃん)かわいそうとか思わなくていいからね。(笑)







でもね、つまり、限りなく、あなたたち(将来の私の子どもたちや孫たち)に出会える可能性が低いのよ。






!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




2年半も彼氏がいなくてね、笑




お母さん(おばあちゃん)かわいそうとか思わなくていいからね。(笑)



何もわからない世界で、この先どうなるか全く予想できないし、全く未来にが見えないけど、
でもそんな23歳のお母さん(おばあちゃん)には8年間ずっと好きな人がいるってことだけ伝えておくね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とりあえずこれ全部、全部、私の実話です。
懐かしい笑い話の遠いむかしむかしの話じゃなくて、
2016/08/22 20:55現在進行形の実話です。




【8年間ずっと好きな人の話。】





まず8年前(15歳か笑)に何があったのという話と2年半前(20歳?笑)の話。

kaoriw.hatenablog.com




高校の入学式の様に偶然に「未来の彼と私」で再会することが彼とみる最後の夢です。


なんてカッコつけて一滴も涙流さず去っておきながら。
















そして、8年後(23歳)の今年何があったかという話。































それから2ヶ月。
人生というか、恋愛というか、誰かと生きたいと願ってしまったら、自分だけじゃどうしようもないこともこの世界にはどうやらあってね、大号泣して、失恋ソングを永遠に流し続けてみたり、まるで漫画の悲劇のヒロイン並みに目を腫らしてみたり、とにかくこの8年間に終止符を打とうともがいてみたりした。











そんなことしながら、きっといろんなものが回りに回って、23年をかけてやっと自分に素直になったりして。

高校の入学式の様に偶然に「未来の彼と私」で再会することが彼とみる最後の夢です。

なんて言ってた自分が素直に行動できちゃったりして。


note.mu


自分の気持ちに素直で迷いのない、とびきり心地よいの良い感覚に、初めまして。

なんてね。



note.mu

そんなシンプルな気持ちに、私の心と身体の両方が、今やっと気づいて、追いついて、やっとやっとありのまま素直に一緒になれたよ。

なんてね。(でもめっちゃ勇気入りましたからね!!!笑)



そんな日の帰り道は、妙に自分の表情が清々しかった。

www.facebook.com




でも心の中は複雑だったり。




でも自分の心には素直であれたり。



そして未来を願っていたり。



8度目の夏が終わって、秋が来たら、また文字にします。

その時、私が泣いてるか笑ってるかわからないけど、そんな私に仕方なく付き合って、おいしいお酒飲みに行ってください。よろしくお願いします。笑

8度目の正直だぞ、自分。

っっっ!


君がくれた夏/奥 華子