失恋の肌艶
おはようございます!
香です!
いつもかおり's blogを購読&お読み下さっているみなさん、本当にありがとうございます。
みなさんにご報告です。
私、渡辺香は、2016年9月22日に、8年間ずっと好きだった人にふられました。
そしてこの日をもって、彼のことを一番に好きな人、でもなく、ただひたすらに待つ人、でもなく、あの頃好きだった人、にすることに決めました。
私は、本当にバカだから、運命の2人はまた会えるとか、本当にそう思っていました。
この心情をまるごと言い当ててくれているような引用したい歌詞とメロディーがいくつも浮かんできます。
浸ってるな、私(笑)
それだけスッキリしてるってことだ。(笑)
伝えきれなかった気持ちは、行き場を探し続けてしまうような気がする。それがきっとこの2年半だったと思う。
でも、今こうして、伝えたい人に、伝えたいことを直接伝えきることができて、結果がどうとかじゃなく、ほんのすこしだって、それがもう過去のことなんだとしたって、正面から受けてもらえた気持ちは、もう行き場を探すことはない。
すべて本心だけれど、どうして失恋したときの文章ってポエマーみたいになってしまうの。(笑)
以前、私が衝動的に彼に会いに行ったときは、(詳しくはこの辺であの日から8年で、四捨五入したら10年で、もはや人生の1/2です。 - かおり’s blog)は、迷いも感じたし、だからこそもっとちゃんと迷ってほしかったけど。
今回は、間をあけることなく、濁すことなく、こっちが心配する余地もなく、ちゃんと受け止めた上で、決めてきた気持ちを言い切ってくれて、振り切ってくれて、だから私もとってもスッキリと前を向いた。
「私、行くね。」
って言えた。
あの日のあの選択が違えば、今日この日を一緒に同じ気持ちで迎えていたよと言われても、私の心はあの日あの選択でなければ今日という時間をあの日にはなかった溢れるほどのこの気持ちで一緒には過ごせなかったと叫ぶのだから、それが私たちの運命と呼ぶ以外ない。#かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) 2016年9月22日
どういうわけか、やっぱり自分の身体はいつだって正直でびっくりする。
今朝、鏡を見ると肌艶が良すぎる。(笑)
泣きはらした目を隠そうと久しぶりにお化粧して出勤しようと思ったのに、ファンデーションなんて、この艶肌にはもったいなさすぎて、塗ることもできなかった。
!!!!
グッジョブ失恋
としか言いようがない。👍👍👍
これは本当に。(笑)
失恋の翌朝って、こんなに肌艶よいのか。毎日でもしたいくらいだ。嘘です。そんなのいやだ(笑) #かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) 2016年9月23日
ちなみに、新幹線に乗る直前にスタバに寄ったらニコちゃんマークが描かれてて、それもとってもハッピー!
そんなタイミングで見かけた関口舞さんの【独身女性あるある】結婚しちゃった男友達と接しづらい件 | お知らせ | 関口舞ブログが面白かった。
ちょうど今朝、さんまを焼いていたけど時間がなくて食べられなかった。取り急ぎ、私もさんま食べたい。(笑)
あまり気にしてこなかった、放ったらかしにしちゃってた外見。
外見は一番外側の内面、という言葉が、今まで自分が自分にしてきたことは、どうしようもなく恥ずかしいほどの言い訳だったんだって、正面から美しく教えてくれた。
外見から内面へ、私らしく、昨日の私をこえる努力を積み重ねて、1人の人間として、1人の女性として、明日の私はもっと美しくなりたいと思った。
私の人生、誰よりも私が、私らしく、私を堪能できるように、まずは私が、私のプロになろう。
次に会うタイミングがあるとすれば、(昨日の自分をこえる努力を積み重ねていくのだから必然的に)お互いに昨日までの思い出以上に、リアルが幸せな証拠だ。
「またね!」
これから先、いいなって思うことがあったらもっと純粋に、素直に、その気持ちについて行ってみようって決めました。
恋の入り口は直感でしかない。それ以外はださん。それ以外ありえない。#かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) 2016年9月18日
「私、もう行くねっ。」
高校、大学、社会人とそれぞれの時代で私のことを、彼のことを、私たちのことを信じ、応援し、見守っていてくれた家族や友人たくさんの方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
あの日から8年で、四捨五入したら10年で、もはや人生の1/2です。
こんばんは。
お久しぶりです。香です。
ほぼ4ヶ月ぶりのかおり’s blogです。
17人の購読者のみなさん、読んでくださっているみなさん
本当にありがとうございます。
かおり's blogは、将来の私の子どもと孫のために書き残す等身大の私の文章です。
kaoriw.hatenablog.com
将来、私の子どもや孫がお母さん(おばあちゃん)は、どんな人だったんだろう?とか、お母さんなんて嫌い!とか、お母さんが生きてたらなんて言っただろう?とか、こんなときお母さんならどうしていただろう?とか、そんなことを思った時に、この便利なインターネットというものが彼ら、彼女たちに、お母さん(おばあちゃん)としてではなく、”渡辺香”という一人の人間を伝えてくれることを期待し、書き記しています。
そして、もしも私はなんで生まれてきちゃったんだろう?とか、もう生きていたくないよ?とか、私は誰にも必要とされてないとか、誰にも愛されていないとか、そんな風に一人を感じて一人になりたくなった夜に、”渡辺香”という人が昔いて、そしてその人はずっとあなたたちに会いたくて、あなたたちと会えることを確信していて、そしてあなたたちが自分がいなくなっても、あなたたちがあなたたちの命を生きたいように、生きていけるようにと勝手だけれど本気で願っているということを伝えてくれることを期待し、書き残しています。
((((が、しかし)))))
23歳に、2016/08/22 20:42を生きる渡辺香には、旦那さんもいなければ、彼氏さんもいないのよ。
DAIGOがカメラに指輪を見せつけてて、なにそれ真似したい!!!!!!!のに、できなくて、もっとうらやましい。#かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) July 18, 2016
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お母さん(おばあちゃん)かわいそうとか思わなくていいからね。(笑)
でもね、つまり、限りなく、あなたたち(将来の私の子どもたちや孫たち)に出会える可能性が低いのよ。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2年半も彼氏がいなくてね、笑
お母さん(おばあちゃん)かわいそうとか思わなくていいからね。(笑)
何もわからない世界で、この先どうなるか全く予想できないし、全く未来にが見えないけど、
でもそんな23歳のお母さん(おばあちゃん)には8年間ずっと好きな人がいるってことだけ伝えておくね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえずこれ全部、全部、私の実話です。
懐かしい笑い話の遠いむかしむかしの話じゃなくて、
2016/08/22 20:55現在進行形の実話です。
【8年間ずっと好きな人の話。】
まず8年前(15歳か笑)に何があったのという話と2年半前(20歳?笑)の話。
高校の入学式の様に偶然に「未来の彼と私」で再会することが彼とみる最後の夢です。
なんてカッコつけて一滴も涙流さず去っておきながら。
そして、8年後(23歳)の今年何があったかという話。
香はもう一回恋をした。#かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) April 18, 2016
それから2ヶ月。
人生というか、恋愛というか、誰かと生きたいと願ってしまったら、自分だけじゃどうしようもないこともこの世界にはどうやらあってね、大号泣して、失恋ソングを永遠に流し続けてみたり、まるで漫画の悲劇のヒロイン並みに目を腫らしてみたり、とにかくこの8年間に終止符を打とうともがいてみたりした。
そんなことしながら、きっといろんなものが回りに回って、23年をかけてやっと自分に素直になったりして。
高校の入学式の様に偶然に「未来の彼と私」で再会することが彼とみる最後の夢です。
なんて言ってた自分が素直に行動できちゃったりして。
自分の気持ちに素直で迷いのない、とびきり心地よいの良い感覚に、初めまして。
なんてね。
そんなシンプルな気持ちに、私の心と身体の両方が、今やっと気づいて、追いついて、やっとやっとありのまま素直に一緒になれたよ。
なんてね。(でもめっちゃ勇気入りましたからね!!!笑)
そんな日の帰り道は、妙に自分の表情が清々しかった。
でも心の中は複雑だったり。
見つめる柔らかさと強さと不安からくる切なさで思いをはかれたら、きっと2人はあの頃じゃなくて今日を生きているのに。#かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) July 9, 2016
でも自分の心には素直であれたり。
やっぱり明日も明後日も、この気持ちのままに待ってたい。#かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) June 30, 2016
そして未来を願っていたり。
私たちは今ここにない、いつか先の今で、いつかあの日の今を懐かしく話していられる気がして離れた。#かおりめも
— KAORI WATANABE (@___kw) August 18, 2016
8度目の夏が終わって、秋が来たら、また文字にします。
その時、私が泣いてるか笑ってるかわからないけど、そんな私に仕方なく付き合って、おいしいお酒飲みに行ってください。よろしくお願いします。笑
8度目の正直だぞ、自分。
っっっ!
例の社長さんから【3度目】のお返事が来た。
こんにちは(^^)
例え、こう言えば受かるんだろうな〜とか、これは言わない方がいいんだろうな〜ってことも全部言う。
— 恋せよ就活生 (@yumede3) 2015年11月24日
その会社に落ちようがその目の前の人が仲間になってくれるかもしれない!
少なくとも、自分にも相手にも嘘つけないじゃん!#恋せよ就活生
器用になれない、なりたくない、私の就活は、”バカ”と言われることが多かった。
でもバカをバカなりにバカなくらいに貫き通せたから、
本当に幸せ者だなぁと思いながら仕事できる幸せを噛み締める毎日。#お仕事めも
— KAORI WATANABE (@___kw) 2016年4月25日
今、自分の”働き”(仕事)で叶えたい夢と、自分の心と体の心地よい暮らしを重ねる夢の接点の上で、暮らし、働くことができている私という環境はトウキョウという街に一人だとしても、気づいたら昔よりずっと居心地が良い。
社長さんのメールを読んで、バカなままでいて良かったし、これからもバカでいたいと思った。
これからも、バカらしく生きて、私みたいなバカが一人でいたら、直接こう伝えたい。
かおり's blogは、私でも、あなたのものでもない。
こんばんは〜^^
最近、noteを始めて楽しい香です!
なぜnoteを始めたのかというと、
それは、『かおり's blogは、私でも、あなた宛でもない』という結論に至ったからなのです。
かおり's blogを何度もお読みいただいている方には、ご理解いただいていると思っているのですが、当然のことながら、閲覧数(pv)のためにあるわけでもありません。pvが何千、何万と増えようともかおり's blogには一切関係ありませんでした。
あわよくば、なんとかほっと一息だけでも、ついてもらえたら、それだけです。
かおり's blogはね、実は将来出会いたい私の子供や孫やひ孫のために書いてます。もしなんで私は生まれてきたんだろうっていう問いにたどり着いた時、道しるべなのか、光なのかわかりませんがそんなものになるものを、リアルな言葉で残しておきたいんです。
— KAORI WATANABE (@___kw) January 11, 2016
@___kw 将来母になれることがあればその瞬間から子どもへの言葉は子どもからすると母の言葉(≒母の教え)になってしまう。どんなに同じ目線で語ろうとそうなってしまう。だから母ではなく単なる同世代のうちの一人の言葉として記録を残してあげたいんです。だって明日死ぬかもしれないもんね!
— KAORI WATANABE (@___kw) January 11, 2016
こんな気持ちで、私は今までこのかおり's blogに遺言かのように想いを綴ってきました。
だから、かおり's blogには今、今日、今年、だけしか生きないような文字は並びません。
1年後も、10年後も、世代が、社会が、文化が変わっても、生きていられるような文字を紡いでいます。
けれど、私の心の中には、
「今、この瞬間に」
「特定の、あなたに」
届けたい言葉もたくさん溢れていることが分かりました。
そして、その言葉たちを文字にして、自分の外に発信し、表現していくことで、
私は少し楽に、さらに幸せにもなれるということが分かりました。
だから、とにかく「今」の「あなた」へ伝えたいことは、noteにまとめていくことにしました。
このあなたには、時として、私自身も含まれるでしょう。
けれど、これからも、かおり's blogは続いてきます。
いつもかおり's blogに足を運んでくださっている皆さん、
ブログ購読をしてくださっている17名の皆さん、
本当に、本当に、ありがとうございます。
いつか、私の子どもたちに出逢えるでしょうか。
その子たちが私のことを知りたいと思うことがあるでしょうか。
もし、そんな夢みたいなことがあれば、嬉しいな。
そんな淡い夢が、香にはあります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
▽2016/03/13 主催イベント情報
K’s home 2nd lesson♪〜子どもも安心♪身体をつくるごはん〜 | Facebook
写真は先日、お家でお友達と作ったみんな違ってみんないいクッキー^^